2016年9月25日日曜日

ブログを放置してごめんなさい

皆さま、随分とブログをほったらかしにしてしまい申し訳ございません。
時間がないことプラス、色んなことにモチベーションが保てなくなっていました。
「これがうつ病か!!」とも思いましたが、たぶん私の性格上、なりたくてもうつ病にはなれません。(笑)

私がフェードアウトしてからかなりのコメントを頂いておりましたが、今更3カ月前のコメントに回答するわけにもいかず、どうしようかと考えつつもそのままとしてしまっております。申し訳ありません!
今後わかることはできるだけ返信いたしますが、今はもうわからないことのほうが多いかもしれません。
特にIP電話のアプリなどの固有の問題は、だんだんとわからなくなってきてしまっています・・・。


さて、私の近況ですが、メインスマホはGalaxy S6(MVNOデータ)で、通話用にSH-07D(Yモバカケホ)の2台持ちを続けております。
実は一ヶ月ほど前に、2台持ちを1台(Nubia Z11)に集約したのですが、かなり早い段階でNubia Z11を文鎮化させてしまい、また2台持ちに逆戻りしました。

ROM焼き・・・というかNV領域の書換失敗による文鎮です。
このときはじめて、バックアップの重要さを理解しました・・・。
現在、Nubia Z11は同じものを発注中で、これが届き次第、文鎮化した1代目の復旧に入りたいと思います。(できればですが)

それと来月からおサイフケータイを引退します。
やっと足枷がなくなりました。これで好きなスマホを存分に使うことができます。

財布の中のICカードは3枚のみ。
・自動チャージ設定済みSuica(これ用のクレカは家に放置)
・iD(これ用のクレカは家に放置)
・カードキー(家のカギ)
SuicaとiDの間にICカードセパレータを挟み、財布の表側タッチでSuica、財布の裏側タッチでiD、といった運用方法です。
カードキーは若干感度が下がりましたが、Suica側に配置しておけばほぼストレスなく使えました。



最近、IP電話によるカケホ(イオンモバイル)も出てきましたね。ですが、1500円などでは全く魅力を感じず、試す気が起きません。
IP電話でカケホに参入する企業に言いたいのは、ユーザがカケホに求めるものとIP電話に求めるものとは全く別であるということです。
この2つを融合させることにあまり意味はありません。そのため、もっと違う視点からIP電話を見て頂きたく思います。

なお、現状のIP電話(VoIP)ですと、固定電話にはブラステル、モバイルにはブラステルかLINE OUT、これが鉄板だと思います。
もうこれ以上求める必要がないぐらいIP電話はブラステルで完結です。
そして電話番号にこだわらない場合はLINE OUTを使えばよいと思います。

実は先日LINE OUTを試験してみたのですが、これ、昔と比べて激変していますね。
私の耳にはコーデックにOpusが使われているように感じました。
本当にOpusであれば、これを超えるポテンシャルを持ったVoIPは存在しません。

「IP電話?なにそれ??」という人はいても「LINE?なにそれ??」という人のほうが少ない現状です。
VoIPに関しては電話番号にこだわる時代は終わったのかなと・・・。(私はまだまだこだわりますが(+_+))


こんなことを雑談用コメントにつらつらと書いていたのですが、思ったよりも長くなってしまったため、久々の日記記事として投稿しました。


今後、ぼちぼちとブログも復活したいのですが、時間がないことは相変わらずで、相当ゆっくりな更新になると思われます。
まずはNubia Z11購入に至った経緯でも書いていきたいなと思っています。

2016年3月20日日曜日

【つなぐ】プロジェクト再始動


有志によるプログラムの作成と、その試験を行うためのページです。
ファイルのアップロードはパスワードで制限していますので、ソフトウェア開発にご協力頂ける方はコメント欄よりご一報ください。




記事のタイトルを見ても、何のことかさっぱりわからないと思います。


実は、1年ほど前に
『話し放題プランを契約していないケータイから、話し放題を使う。』
というプロジェクトが進んでいました。

理屈はキャリアの転送サービスを使うのですが、手作業で行うと非常に手間がかかるのです。
そこで、これを自動化するアプリを開発してくださっていた方がいたのですが、諸事情により休止してしまいました。

本当は私がこの開発を引き継ぎたかったのですが、私はプログラムが大の苦手です。
学生時代からずっとダメで、友人のソースを丸写しで提出していました\(^o^)/
(今思えば、ちゃんとやっておけば良かったとしみじみと・・・)

話が逸れましたが、その「カケホでないケータイからカケホを使う」プロジェクトを再始動したいと思います。
もちろん、私が再始動させられるはずもなく・・・、有志による開発に委ねさせて頂きます。


後ほど、この理屈を掲載いたします。
今はアップローダの提供を優先し、中途半端な状態ですが記事を投稿させて頂きます。


ブログにアップローダを組み込むのが想像以上に難儀でした。
アップできない、ダウンロードできないなどのバグがあったら教えて下さい。


仮定する条件
  • 自局番号(カケホ) :09011112222
  • かけたい番号(相手):08033334444
  • ネットワーク暗証番号:9999
  • 転送されるまでの時間:0秒(ソフトバンクは事前設定不要)

    ドコモ設定方法
    1.ケータイの遠隔操作を有効にする。

    2.「0903101429」に発信する。(ドコモの転送でんわサービスの各種設定にかかる。)
    (ガイダンス→入力待ち)

    3.「09011112222」(カケホを契約している電話番号を入力)
    (ガイダンス→入力待ち)

    4.「9999」(ネットワーク暗証番号を入力)
    (ガイダンス→入力待ち)

    5.「3」(転送先電話番号の登録)
    (ガイダンス→入力待ち)

    6.「08033334444」(かけたい番号を登録 <これを電話帳から引けるようにしたい>)
    (ガイダンス→入力待ち)

    7.「#」(転送先番号の決定)
    (ガイダンス→入力待ち)

    8.「#」(終了)

    9.「09011112222」に電話を掛ける。(ファミ割などで無料通話にする。)

    (カケホ回線から相手先へ転送される。)

    10.通話

    ソフトバンク設定方法
    1.「0906651406」に発信する。(SBの転送でんわサービスの各種設定にかかる。)
    (ガイダンス→入力待ち)

    2.「09011112222#」(カケホを契約している電話番号を入力)
    (ガイダンス→入力待ち)

    3.「9999#」(ネットワーク暗証番号を入力)
    (ガイダンス→入力待ち)

    4.「442#」(ケータイを呼び出し無しで転送)
    (ガイダンス→入力待ち)

    5.「1」(条件の決定)
    (ガイダンス→入力待ち)

    6.「08033334444」(かけたい番号を登録 <これを電話帳から引けるようにしたい>)
    (ガイダンス→入力待ち)

    7.「1」(音声通話を転送)
    (ガイダンス→完了)

    8.「09011112222」に電話を掛ける。(家族割やホワイトプランなどで無料通話にする。)

    (カケホ回線から相手先へ転送される。)

    9.通話

    au設定方法
    (Family Papaさん、情報提供ありがとうございます。)

    1.ケータイの遠隔操作を有効にする。

    2.「090-4444-1424」に発信する。(AUの転送でんわサービスの各種設定にかかる。)
      (呼び出しコール なし 番号を入れてください。ピーッ)

    3.「09011112222」(カケホを契約している電話番号を入力)
      (電話番号の確認を伝えられ、と暗証番号入力を指示)

    4.「9999」(ネットワーク暗証番号を入力)
      (転送先の電話番号入力を指示)

    5.「08033334444」(かけたい番号を入力)
      (問題なければ「#」 修正するときは 「*」と指示)

    6.「#」を入力
      (「かかってきた電話を、すべて転送します」と言って切れる)

    7.「09011112222」に電話を掛ける。
      (カケホ回線から相手先へ転送される。)

    ただし、auは「09044441424」が有料です。
    そうなると1回の通話ごとに必ず43円がかかってしまいます。
    回避策もあるのかもしれませんが、現在はまだ熟考していません。(簡単に考えられる方法としてはG-Callとかでしょうか。20円)

    意見交換について
    基本的には本記事のコメント欄をご利用頂ければと思います。

    なお、BioPapardさんにメーリングリストを作成して頂きました。
    意見交換のほか、オープンの場で言い難いことや緊急性を要することなどにご利用頂ければと思います。
    参加したい人自身が下記のメールアドレスに空メールを送信すると、かんたんにMLに参加することができます。(BioPapardさんの承認は必要です。)

    join-tsunagu_project.aF9P@ml.freeml.com