18時過ぎのJR池袋駅にて
Test Date: 4月 8, 2013 6:17:01 PM
Connection Type: Wifi
Server: Tokyo
Download: 0.12 Mbps
Upload: 0.14 Mbps
Ping: 430 ms
ドコモ GL-01P 3G接続
18時過ぎのJR池袋駅にて
Test Date: 4月 10, 2013 6:17:31 PM
Connection Type: Wifi
Server: Tokyo
Download: 1.04 Mbps
Upload: 0.39 Mbps
Ping: 293 ms
イーモバイル GL-04P LTE接続
18時過ぎのJR池袋駅にて
Test Date: 4月 8, 2013 6:22:45 PM
Connection Type: Wifi
Server: Vladivostok
Download: 9.02 Mbps
Upload: 4.02 Mbps
Ping: 74 ms
結果はDL、UP、Pingすべて
イーモバイル >> ドコモ3G > ドコモXi
となりました。ドコモを勧めている私としては非常に残念です。
イーモバイルはサーバが東京ではなく、遠い場所に繋がっているにもかかわらず速いです(^_^;)
様々なパターンを試しましたが、混んでいる電車内や、ラッシュ時の駅等は、Xiより3G接続のほうが速いです。
なお、通常時に関しては、Xiで十分速いので、特に比較等は行なっていません。
以上、比較終了…。
これだけでは非常につまらない記事なので、イーモバイル端末(ルータ)でドコモSIMを使う方法を紹介します。
(この方法で、Xi契約のSIMでも3G接続のみで使用可能です。)
まずはドコモのMicroSIMを通常サイズのSIMに変換します。
変換アダプタは、アマゾンで送料無料の100円以下で手に入ります。
↑ 価格は安い順に並んでいます。深く考えずに安いもので問題ありません。
(これはただの“枠”ですので、MicroSIM→SIMカードに変換するものであれば、何でもOK)
それをGL-04PやGL-01Pに刺します。
イーモバイル端末はSIMロックフリーなので、この時点であっさりとこのSIMを「DOCOMO」と認識します。
ただし、これではまだ接続はできません。
APNの設定を行う必要があります。
GL-04P/GL-01PにWifiでログインし、更に「GL0xP設定ツールログイン」から再ログインします。
※ GL-0XPの初期IPアドレス:http://192.168.1.1/
パス:admin
設定 → WAN設定 → プロファイル設定 と進みます。
以下のようにプロファイルを追加します。
(ここでは追加ボタン等はなく、新しいプロファイル名を入力して保存すると、自動的に追加されるようになっています。)
プロファイル名:mopera.net
接続番号:変更なし(*99#)
ユーザ名:空白
パスワード:空白
認証方式:変更なし(PAP)
APN:mopera.net(チェックは“スタティック”のまま)
IPアドレス:空白(チェックは“ダイナミック”のまま)
上記を入力したら「保存」ボタンを押します。
GL-04P/GL-01Pの「GL0xP設定ツールログイン」に再ログインします。
設定 → WAN設定 → 接続モード設定 と進みます。
プロファイルリストから「mopera.net」を選んで、「適用」を押します。
これで完了。LTEに切り替わることなく、3GのままドコモのXiが使えます。
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