2014年1月26日日曜日

「バンカーリング」は格好悪いけど使い勝手は最高だった

スマホの操作性向上アイテム「バンカーリング」を使ってみました。
同種の製品として「リングストラップ」や「フィンガーストラップ」もありますが、「バンカーリング」はこれらより一歩進んだ操作性が得られます。




スマホの操作性向上という観点だけで見れば「バンカーリング」に敵うアイテムは無いと思います。
しかし、「バンカーリング」はその操作性と引き換えに、見た目は格好悪いです。



【バンカーリングとは?】

スマホの裏側にリングを取り付け、それに指を通してスマホ全体を支える、というアイテムです。

言葉では説明できない代物なので、商品説明をそのまま見てもらった方がわかりやすいです。
 <楽天へのリンクです>
(楽天は見にくくて好きではないのですが、この商品の説明には合致していました。)

「バンカーリング」は元々、ストラップを付けられないiPhoneの、落下防止用に開発された製品です。
もちろん、iPhoneだけでなくAndroidスマホにも使えます。

最近はストラップホールのないスマホが増えてきています。
よく画面の割れたiPhoneを見かけますが、今後はiPhone以外のスマホでも、落下防止策が必要になってくるのかもしれません。



【私がバンカーリングに至るまで】

私が最近購入したスマホ「G2」にはストラップホールがありませんでした。
そのため、それまでに使っていたスマホから端末性能は向上しましたが、「フィンガーストラップ」が取り付けられない分、操作性が悪化しました。

そこで、ストラップホール自体を「G2」に追加して、そこに「フィンガーストラップ」を取り付けて使用していました。
参考:<スマホにストラップホールを追加する>


「フィンガーストラップ」で快適な操作性を得られ、十分満足していたのですが、ふとしたことで「バンカーリング」を試してみたくなりました。
なお、「ふとしたこと」とは、寝転がって仰向けでスマホを操作したくなっただけです(-_-;)



【スマホにバンカーリングを取付けてみた】

まずは失敗例から・・・。

スマホ全体を片手でホールドするのに適した位置はここら辺かな、と思ったところが、ちょうどFelicaマーク(画像)の真上でした。
(意外と知られていないことですが、Felicaのセンサーは刻印の真下にあります。)



バンカーリング程度であれば、非接触通信できるだろうと思っていましたが、ダメでした。
EDYは問題なく使えましたが、Suicaはまったく反応しなくなりました。

よってFelicaマークの上にバンカーリングを取付けてはいけません。




次に成功例です。

「G2」でFelicaマークを避けると、「バンカーリング」はこんな下の位置に来てしまいます。



しかし、この位置は正解でした。結果的に、かなり使いやすい位置となりました。

「G2」の下方に「バンカーリング」を取り付けたことにより、今までの「フィンガーストラップ」で使っていた指と同じ指(私の場合は薬指)で、スマホをホールドできました。
そのせいか、「フィンガーストラップ」から「バンカーリング」への移行も違和感をまったく感じませんでした。



【バンカーリングのレビュー】

まず、サイズについてです。



「バンカーリング」を取付けることにより、厚みが7mmも増加するのですが、スマホが厚くなったとは全く感じませんでした。
これは意外でした。

なお、7mmと言う数字はリングも含まれた数字です。リングを含まない、板部分だけで考えると2mmです。

リング部分は360度クルクル自由に回せます。また、リングは好きな角度でホールドできます。
この「固さ」は絶妙です。完璧です。
回転させるときの固さも、リングに角度を付けるときの固さも、これ以上緩くても固くてもダメです。まさにちょうど良い固さです。

そして肝心の操作性ですが、文句なしです。非の打ち所がありません。


しかし、操作面以外では不満があります。

まずはその見た目・・・ダサいです。
思わず死語を使ってしまうぐらい、不細工なアイテムです。
異物がスマホに貼り付いている感がします。

次に大した不満ではないのですが、スマホを置いたときの安定度です。
裏側に「バンカーリング」が付いているため、グラグラします。

他に不満点は見つかりません。
製品自体にバリなどは一切なく、非常に精巧に作られていました。



【バンカーリングの真髄】

バンカーリングの真髄はカメラです。
先日、スマホで写真を撮って気付きました。恐ろしく使い勝手が良いです。

スマホを支えるのではなく、リング部分だけを持つようなイメージでスマホを構えます。



うまく説明できないのがもどかしいのですが、手と一体感を保ったまま、通常では考えられないような角度からも撮影できます。

3歳の娘と一緒に遊びながら写真を撮るときも、ブレずに安定してスマホを構えられました。
(このとき、私はバンカーリングのダサさをすべて容認しました。)

スマホの操作性を向上させることに関しては「フィンガーストラップ」でも実現できましたが、カメラとの親和性は「バンカーリング」の圧勝でした。



【まとめ】

スマホは操作性も重要だけど、見た目も気にする、と言う人には「フィンガーストラップ」か「リングストラップ」で十分です。

一方、「バンカーリング」はこんな人に向いています。
  • スマホは見た目よりも操作性を重視したい
  • スマホでカメラ機能を良く使う
    上記に該当する人には、「バンカーリング」が絶対におすすめです。

    なお、私の主観ですが「バンカーリング」の操作性を「10」とすると、「フィンガーストラップ」が「8」、「リングストラップ」が「5」ぐらいです。

    不細工に思えた「バンカーリング」ですが、使っているうちになんだか慣れてきました。
    手で持つとリング部分しか見えないので、視覚的にも思ったほど悪くはありません。(指輪をしているように見えます。)


    簡単にレビューするだけのつもりだったのですが、「バンカーリング」があまりにも個性的だったため、長編になってしまいました。



    【購入時の注意】

    笑ってしまうぐらい、パチモノ・・・いや「類似品」が多いです。
     Bunker Link 3なんて思わず買ってみたくなりました(笑)

    類似品は「リング部分がすぐに折れた」というレビューや、「回転部分からむしり取れた」などのレビューが多数ありました。
    そのため、パチモノ好きの私も、今回ばかりは正規品を購入しました。

    New Bunker Ring 3 Black 【全5色】
    (リンク先はアマゾンで販売している正規品です)
  • 月々サポート終了後に損をしない解約(MNP)方法

    月々サポートの適用期間終了後に、一番効率良くドコモを解約する方法を考えます。
    また、これはドコモからMNPする際も同様の考え方が適用できます。





    【契約の自動更新と解約金】

    ドコモの2年縛りの契約は「タイプXi にねん」と「月々サポート」とで、必ず期間がずれます。(データ契約も同様)
    多分、故意にドコモがこのようにしているのでしょうが、非常にわかりづらいです。

    「タイプXi にねん」を解約できる月は、「契約満了月の翌月のみ」です。これより早くても遅くても、約1万円の解約金がかかります。
    なお、月々サポートの適用期間はこの2ヶ月前に終了します。

    「契約満了月の翌月」の期を逃した場合は「タイプXi にねん」が自動更新されます。
    この場合、次に解約金がかからない解約のチャンスは2年後です。


    以下、ドコモからの抜粋です。
    [ドコモ音声契約]
    
  • 「タイプXi にねん」は、2年間同一回線の継続利用を条件となり、料金プランの変更、契約変更および解約のお申出がない場合、自動更新となります。
  • 「タイプXi にねん」をご契約のお客様で、契約満了月の翌月以外でのご契約回線の解約、Xi定期契約型料金プラン以外への変更などは、解約金9,975円が必要となります。

    [ドコモデータ契約]
  • 「Xiデータプラン フラット にねん」をご契約のお客様で、契約満了月の翌月以外での、ご契約回線の解約、料金プラン変更(タイプXi にねん、Xiデータプランにねん、定額データ スタンダード割、定額データ スタンダード割2、定額データ 128K割、ファミ割MAX50、ひとりでも割50、ビジネス割50と同時のお申込みを除く)、FOMAユビキタスプランへの契約変更の場合は、継続利用期間にかかわらず、9,975円の解約金が必要となります。



  • 【2ヶ月分の料金】

    ドコモの2台持ちの場合、このような運用が多いと思います。
  • 1台目が月サポ分で0円(3円)
  • 2台目にプラスXi割を適用

    これを普通に「契約満了月の翌月」で解約すると次のような金額がかかります。

    [1台目:音声契約](0円運用時)
  • タイプXi にねん (780円)
  • Xiパケ・ホーダイ ダブル(2100円)
    (780+2100)× 2ヶ月=5760円

    [2台目:データ契約](プラスXi割適用時)
  • Xiデータプラン フラット にねん(3980円)
  • SPモード(315円)
    (3980+315)× 2ヶ月=8590円

    5760+8590=14350円


    参考までに、1台のみで運用していた場合の費用も記載しておきます。

    [音声契約](パケ・ホーダイフラット)
  • タイプXi にねん (780円)
  • Xiパケ・ホーダイ フラット(5985円)
  • SPモード(315円)
    (780+5985+315)×2ヶ月=14160円(※1)

    [音声契約](パケ・ホーダイライト)
  • タイプXi にねん (780円)
  • Xiパケ・ホーダイ ライト(4935円)
  • SPモード(315円)
    (780+4935+315)×2ヶ月=12060円(※1)


    ※1 実際にかかる金額は「タイプXi にねん」と「SPモード」については
    「1月分」+「解約日により日割り計算された1月分」になります。
    しかし、これが与える影響は微々たるものなのでここでは無視しています。



    【効率的にドコモを解約する】

    わかりやすくするために、音声契約とデータ契約とで分けて考えます。

    [音声契約]
    にねんプラン契約満了月に「Xiパケ・ホーダイ ダブル」の解約を翌月からの適用で予約します。
    そして翌月初旬にドコモを解約します。

    [データ契約]
    月々サポート終了月に「Xiデータプラン2 にねん」を翌月からの適用で予約します。
    そして翌々月初旬にドコモを解約します。


    わかりにくいと思いますので、私の場合を例にして説明します。
    まず、私の契約状態は次のとおりです。

    [音声契約]:1台目
  • タイプXi にねん
  • Xiパケ・ホーダイ ダブル

    [データ契約]:2台目
  • Xiデータプラン フラット にねん
  • SPモード

    上記の契約内容で、1台目・2台目ともに月々サポートが「適用期間:2013年3月7日~2015年2月28日」となっています。
    また、「にねんプラン」の契約満了月は2015年3月です。

    これが先に言った「にねんプラン」と「月々サポート」とで、期間がずれている状態です。


    この場合において次のようにプランを変更します。

    <月サポ終了月に行うこと>

    [音声契約]:1台目
    何もしない。(もし、「SPモード」を契約していた場合はこのタイミングで動きます。)
    月サポ終了月(2015年2月)に、以下を翌月(2015年3月1日)からの適用で予約する。
  • 「SPモード」の解約(※)

    ※ 参考:今回の料金計算には含めません。

    [データ契約]:2台目
    月サポ終了月(2015年2月)に、以下を翌月(2015年3月1日)からの適用で予約する。
  • 「Xiデータプラン2 にねん」にプラン変更(2500円~)
  • 「SPモード」の解約


    <にねんプラン契約満了月に行うこと>(この月より通信は行わない)

    [音声契約]:1台目
    にねんプラン契約満了月(2015年3月)に以下を翌月(2015年4月1日)からの適用で予約する。
  • 「Xiパケ・ホーダイ ダブル」の解約

    [データ契約]:2台目
    何もしない。


    <にねんプラン契約満了月の翌月に行うこと>

    [音声契約・データ契約]:1台目・2台目
  • にねんプランの契約満了月の翌月(2015年4月)にドコモを解約する。(ドコモショップで手続きが必要)
    (なお、料金は日割り計算されるため、月の初旬に行う方が良い。)



    【結局のところ料金はいくらか】

    1ヶ月分はどうしても基本料金がかかってしまいます。
    音声契約(1台目):(780円+2100円)×1ヶ月 = 2880円
    データ契約(2台目):2500円×1ヶ月 = 2500円

    「プラスXi割」は変更予約をするだけで当月分から消滅します。
    プラスXi割(消滅):5985円-3980円 = 2005円

    月はじめ(2015年4月1日)に解約したとします。
    (基本料金が日割り計算されます。)
    音声契約(1台目):780円×(1日/30日)= 26円
    データ契約(2台目):2500円×(1日/30日)= 83円

    つまり、解約にかかる費用は
    2880円+2500円+2005円+26円+83円 = 7494円

    これを一番最初に算出した「普通に解約した場合」と比較します。

    普通に解約した場合: 14,350円
    効率良く解約した場合:7,494円

    差額:14,350円-7,494円 = 6,856円


    月サポ期間満了時に、ドコモは解約(MNP)すべきです。
    その際はちょっとしたことで相当な金額が変わってきますので、これはぜひ実行してください。

    音声契約だけの人やデータ契約だけの人も、該当項目を見て頂ければやり方は同様です。

    月サポ満了まで、まだ先の人も『そういや、損しない解約方法があったなぁ』と思い出して頂ければ幸いです。



    【記事訂正履歴】

    【2013年9月18日追記】
    データプランから音声プランへの変更で、契約期間の引継ぎが行われると記載していました。
    これは間違いです。お詫びして訂正いたします。
    なお、これに伴い金額や手順も一部訂正しています。

    【2014年1月11日追記】
    Xiパケ・ホーダイ ダブルが今月をもって、新規受付が終了します。
    これに伴い、2月以降は「月々サポート終了後に損をしない解約(MNP)方法」は適用できなくなります。
    また、「プラスXi割」の解釈に間違いがあり、この方法で解約しても想定より2005円多くなってしまうことがわかりました。申し訳ございません。

    【2014年1月12日追記】
    2月から廃止される「Xiパケ・ホーダイ ダブル」と「Xiデータプラン」を使わない方法に変更しました。
    また、解釈違いをしていた「プラスXi割」の料金分を適用しました。

    【2014年1月25日追記】
    解釈違いをしていた「月々サポート」の適用条件を修正しました。(「Xiパケ・ホーダイ ダブル」との関連)

    【2014年1月26日追記】
    規約の中で「Xiパケ・ホーダイ ダブル」について解釈できない部分があったため、ドコモに問い合わせ(その結果を)反映しました。
    データ契約において、不要なプランを記載していたため訂正しました。
  • 2014年1月9日木曜日

    「Prefixer」の紹介 (「楽天でんわ」や「G-Call」を快適に利用する方法)

    「楽天でんわ」や「G-Call」は、それを利用するために専用アプリが用意されています。
    しかし、これら専用アプリは使い勝手が悪く、折角の良サービスの足を引っ張っています。




    そこで各社が用意した専用アプリは使わず、別アプリ「Prefixer」を使って「楽天でんわ」や「G-Call」を快適に利用する方法を紹介します。


    ◆2014年3月24日 追記
    Ver2.0から複数ルールの登録が有料となりました。
    Ver1.xをお使いの人はバージョンアップをしないでください。

    これからPrefixerを使い出す人や、既に2.0にアップしてしまった人は本記事の一番最後に回避方法を紹介しますので参考にしてください。



    【第三者課金サービスについて】

    「楽天でんわ」や「G-Call」などが、キャリア通話料を約半額にするサービスを提供しています。
    これを第三者課金サービスと言います。

    詳細については、以下の記事をご覧ください。
    <「楽天でんわ」/「G-Call」/「ブラステル」の比較・検証>



    【Prefixerについて】

    「Prefixer」は設定しておいたプレフィックス番号を、発信前に自動的に付加してくれるアプリです。(無料)
    これを利用することにより、簡単に「楽天でんわ」や「G-Call」などが利用できます。

    また、「Prefixer」はダイヤル発信をトリガーとして起動するため、どんな電話帳アプリとも連携できます。

    なお、「Prefixer」に良く似た「0063plus」(有料)という日本語のアプリもあるのですが、「0063plus」でできることは「Prefixer」でもできます。
    よほどの英語嫌いでなければ、無料で提供されている「Prefixer」で良いと思います。
    (「0063plus」は「Prefixer」を日本語化したようなアプリです。)

    PrefixerPrefixer
    制作: 253°Below
    価格: 無料
    平均評価: 4.5(合計 688 件)




    【Prefixerの設定方法・使い方】

    Prefixerの基本設定

    「G-Call」の設定を基本とします。
    (G-Callは登録を済ませているものとします。)

    まずはGooglePlay(上記リンク)から「Prefixer」をインストール・起動します。


    1.起動画面で左上のマークを押します。



    2.「Add rule」を押します。(ルールを追加)



    3.「Manual」を選びます。(手動設定)



    4.「Outgoing」を選びます。(発信設定)



    5.Titleに「G-Call」などと入力します。(自分がわかる名前であればOK)



    6.Add prefixに「0063」を入力します。(G-Callの場合)
    (楽天でんわの場合は「003768」、ブラステルの場合は「009120」を入力)



    7.「Advanced editor」を押します。(高度な設定)



    8.Confirm callを「Yes」にします。(発信確認をする)



    9.Add nunber to call logを「Original」にします。(発信履歴はプレフィックス番号を除いて記録)



    以上の設定で、通常の発信時に「G-Call」を使うか、使わないか、その都度選べるようになります。
    これを基本形とします。



    発信の都度、確認の選択肢が出るため、誤発信防止にも役立ちます。

    なお、キャリア通話などの無料通話先に発信する際は、発信時に「Dial original」を選択します。これで、プレフィックス番号を付加せずにそのまま発信できます。
    それ以外の発信は「Make call」を選びます。これでプレフィックス番号が自動的に付加されます。



    【Prefixerの使い方(応用編)】

    応用編はConfirm call(発信確認)を「No」の状態で使いたい人向けの話になります。
    発信の都度、確認をしたい人は設定する必要はありません。


    Confirm callが「Yes」のときは、無料通話先を自分(人間)が判断し、「Dial original」か「Make call」かを選択していました。
    しかし、Confirm callを「No」の状態で利用するということは、プレフィックスの有無(無料通話になるかどうか)の判断を「Prefixer」に任せることになります。

    ここでは、その設定例を紹介します。


    ◆ 無料通話先にはプレフィックスを付加しない

    [準備]
    先ほど基本設定として追加したルールの、Confirm callを「No」とします。

    1.Prefixerの基本設定と同様の方法で、新規にルールを1つ追加します。
    Titleは「無料通話」などにします。

    2.「When number matches」に無料通話先電話番号を入力します。
    (最初から入力されていた「.*」は消去します。)

    無料通話先が複数ある場合は、1つずつ「|」で区切って入力していきます。

    例えば、以下3つの電話番号が無料通話先だとします。
  • 09012345678
  • 08011112222
  • 08033334444

    この場合、When number matchesには
    「09012345678|08011112222|08033334444」
    を入力します。

    しかし、これだけではまだ足りません。フリーダイヤルや、いざという時の緊急通報(警察・消防)も追加します。

    When number matches
    「09012345678|08011112222|08033334444|110|119|0120.*|0800.*|0570.*」

    (※ その他は必要に応じて追加してください。)

    上記以外の設定は何も変更しません。
    以上で、新規ルールの追加は完了です。

    3.今追加したルール(無料通話)の順位を、元あったルール(G-Call)より上位にします。

    [操作方法]
    Rules(ルール一覧)の画面で「無料通話」を ロングタップ → 「Move rule up」

    これで、無料通話先と緊急通報はG-Callがスルーされ、通常のキャリア発信になります。


    ◆ 楽天でんわとG-Callとを使い分ける

    G-CallはNTTの固定電話には発信者番号通知がされません。
    そこで、固定電話には「楽天でんわ」で番号を通知し、それ以外は「G-Call」を使い、さらに無料通話先にはそのまま発信する「複合型」を紹介します。

    先ほどまでのルールに、以下のルールを追加します。
    これは日本全国の市外局番を羅列しただけのもので(重複は削除しています。)、この番号から始まる番号には「楽天でんわ」のプレフィックスを付加するという単純なルールになります。

    1.今までと同様の方法で、新規にルールを1つ追加します。
    Titleは「楽天でんわ」などにします。

    2.Add prefixに「003768」を入力します。

    When number matchesに以下を追加します。(日本全国網羅したつもりです。コピペしてください。)
    「03.*|04.*|06.*|011.*|015.*|017.*|018.*|019.*|022.*|023.*|024.*|025.*|026.*|027.*|028.*|029.*|052.*|053.*|054.*|055.*|058.*|059.*|072.*|073.*|075.*|076.*|077.*|078.*|079.*|082.*|083.*|084.*|086.*|087.*|088.*|089.*|092.*|093.*|095.*|096.*|097.*|098.*|099.*|0123.*|0124.*|0125.*|0126.*|0133.*|0134.*|0135.*|0136.*|0137.*|0138.*|0139.*|0142.*|0143.*|0144.*|0145.*|0146.*|0162.*|0163.*|0164.*|0165.*|0166.*|0167.*|0561.*|0562.*|0563.*|0564.*|0565.*|0566.*|0567.*|0568.*|0569.*|0572.*|0573.*|0574.*|0575.*|0576.*|0577.*|0578.*|0740.*|0742.*|0743.*|0744.*|0745.*|0746.*|0747.*|0748.*|0749.*|0852.*|0853.*|0854.*|0855.*|0856.*|0857.*|0858.*|0859.*|0940.*|0942.*|0943.*|0944.*|0946.*|0947.*|0948.*|0949.*|08512.*|08514.*」

    3.Add nunber to call logを「Original」にします。

    4.今追加したルール(楽天でんわ)の順位を、「G-Call」より上位、「無料通話」より下位にします。
    これで次の順番に3つのルールが並んだと思います。
    1. 無料通話
    2. 楽天でんわ
    3. G-Call

    これで無料通話先にはそのまま発信し、固定電話には「楽天でんわ」、その他は「G-Call」から発信します。
    これが、すべてを良いとこ取りした、オールマイティなパターンかと思います。



    【補足・まとめ】

    今回、ルールの作成に正規表現をほとんど使っていません。
    本来「Prefixer」は、電話番号の判別ルールの記述に、正規表現を扱えます。

    これが分かる人は、ルールを3つも作る必要もなく、1つのルールですべてを表現できます。
    しかし、今回は限られた電話番号しかないので、このような「力技」のルール作成例を紹介しました。

    正規表現を使えば、もっとスマートにルールを作成できるのでしょうが、私にはそんな技量はありません。
    また、形式にこだわるより、こちらの方が(私には)わかりやすいです。


    「Prefixer」にはもっと多くの機能があります。
    例えば、次のようなルールも作成できます。
  • 時間帯によって「G-Call」などの使い分けをしたい。(時間帯指定のキャリア無料通話に対応)
  • 電話帳のグループによって「G-Call」や「通常発信」などの使い分けをしたい。
  • 非通知発信とコラボしたい。
    ・・・などなどです。

    もし、この他にも「~~がしたい」などの要望がありましたら、コメントを頂ければわかる範囲でお手伝いしたいと思います。(簡単なものしかわかりませんが・・・。)

    「楽天でんわ」や「G-Call」などの特徴・詳細に関しては、以前書いた紹介記事を参考にしてください。
    <「楽天でんわ」/「G-Call」/「ブラステル」の比較・検証>



    ◆2014年3月24日 追記

    「Prefixer」のVer2.0から、複数ルールを使う場合は有料となりました。
    したがって、1つのルールで全パターン対応させる必要が出てきました。

    しかし、1つのルールではどのようにしても「楽天でんわ」と「G-Call」を使い分けることは出来ません。
    そこで、次の2パターンに分けます。
    1. 全固定電話宛にどうしても番号通知したい。
    2. NTTのナンバーディスプレイだけは、番号通知しなくて良い。(「G-Call」だけ使う)

    [1番の場合]
    諦めて課金するか、「G-Call」より通話料が若干高いですが「楽天でんわ」だけを利用します。
    (楽天でんわだけを使用する場合も、[2の場合]を参考にしてください。)

    [2番の場合]
    まずは、今までのルールを全部削除してください。
    次に、以下のルールを作成してください。(タイトルは適当に「無料通話先」などでOK)

    (?!09012345678|08011112222|110|119|0120.*|0800.*|0570.*).*

    「09012345678」、「08011112222」の部分に無料通話先を記入します。
    なお、多くの番号がある場合でも「|」で番号を区切って入力していけば、何個でも登録可能です。

    「Add prefix」には「0063」を入力します。

    これで、無料通話先へはそのまま発信して、それ以外には「G-Call」で発信するようになります。
    (もちろん「0063」の部分を「003768」にすれば、「楽天でんわ」での発信になります。)
  • 2014年1月5日日曜日

    「dtab」でドラクエ10をプレイしてみた

    記事にすべきか迷ったのですが、dtabネタだったので日記的に・・・「dtabでドラクエ10をやってみました」




    我が家にはドラクエ10がたくさんあります。
    よくわかりませんがいっぱいあるのです。


    約一年前の話・・・

    妻「ねえ、ドラクエやりたい。オンラインのやつ。よくわかんないけど。」
    私「ん、いいよ。買えば?」

    そうして我が家に「ドラクエ10」と「Wii」が仲間入りしました。
    ・・・Wii? まさかゲーム機本体ごと必要だったとは・・・!!(>_<)


    妻「早くドラクエやりたい。使えるようにして。よくわかんないから。」
    私「ん、いいよ。」

    壁掛けTVの裏側にWii本体を隠して、キレイにまとまるようにして、LAN等の設定を終えました。


    妻「なんか読込とかが遅いんだけど。早くならないの?」
     「・・・ってゆーか早くして。めんどくさい。」
    私「承知。」

    ※ その他いろいろあるので省略します(T_T)


    月日は流れ・・・・


    妻「ねえ、Wii U版でドラクエ10が出るんだって。買っていい?」
    私「いいよ。買いな。アップデートパッケージかなんかなの?」


    そうして我が家に「新ドラクエ10」と「Wii U」が仲間入りしました。
    って、まさか、またゲーム機本体ごと必要だったとは・・・!!(>_<)

    最終的に我が家のドラクエ10は
  • Wii版
  • Wii U版
  • PC版
  • dtab版
    の計4種類あります。

    まるで、私がドラクエ10の収集を趣味としている摩訶不思議な人のようですが、念のため言っておきますと、断固違います。


    で、やっと本題ですが、「dtab版でドラクエ10をやってみました」

    どの程度動くのかプレイ動画も撮ったのですが、あとでその動画を観返してみたところ、驚愕の映像(ノーメイクの妻)が映り込んでいたため、残念ながらUPは控えます。


    ということで、レビューを含めた結果報告です。



    【dtab版ドラクエ10レビュー】

    「dtab」は3Dゲームの性能が悪いと言われています。
    実際のところどうなのかというと、ドラクエ10に限っての話かもしれませんが、まったく問題ないです。

    妻の言葉を借りた方が、すでにドラクエ10をプレイしている人にはしっくり来るかもしれません。

    以下、妻の言葉
    Wii版よりキレイだし、快適に動くね。
    ただ、あたしが下手なだけなんだろうけど、移動するときにコントローラがうまく動かせない。慣れかな?
    でも、WiiUのゲームパッドに付いている小さい画面でドラクエやるより、ずっといいんじゃない?
    いちいちWiiUの近くにいる必要ないし。家中どこでも動くんでしょ?これ。
    別アカでも同時に動かすこともできるしね。
    



    【回線速度について】

    先ほどのレビューは光回線での話です。
    これを3G回線でやってみたところ・・・ボロボロです。

    長時間プレイしたわけではないので、確実なことは言えないのですが、概ね10Mbps以上の回線速度は保っていないと快適に動きません。

    [ドコモXi(実測:10Mbps)で接続したとき]
    快適とはいえませんが、まずまず動きました。
    dtab側で自動的に画質を落としてデータ量を減らしているようです。
    画質が悪いせいで文字が読みにくく感じます。しかし、できないレベルではありませんでした。

    [ドコモXi(実測:5Mbps)で接続したとき]
    動いてはいるのですが、以下のメッセージが出てすぐに切れます。
    快適にゲームプレイできる通信環境ではありません。
    接続環境をご確認の上、少し時間を置いてから、もう一度お試しください。
    (○○○秒後に、ゲームを終了します。)
    
    切れたあとは以下のエラーコードが表示されます。
    ネットワークが混み合っているか、接続環境による問題で
    快適にゲームプレイできる通信環境ではありません。
    少し時間を置いてから、もう一度、お試しください。
    エラーコード:DQ-00760-D
    
    dtab側で画質を落としても、まるで間に合っていない様子です。
    妻は一言「無理。」と言っていました。



    【まとめ・感想】

    せっかくの「スクエニ」と「ドコモ」とのコラボですが、これでは不完全です。
    快適に動かすためにはドコモ回線ではダメだという本末転倒な結果。

    2月からは、これがスマホや他のタブレットにも解禁されるようですが、この状態のままではきっと相当数の苦情が寄せられるのではないでしょうか。
    有料サービスなのですから、ドラクエ10をそのままAndroidに移植するのではなく、回線を逼迫しないようにもう一工夫欲しかったなと、私の感想です。

    なお、ドラクエ10をMVNO回線(BIGLOBE)を使ってプレイしてみたところ、瞬時にデータ通信量の上限に張り付きました。
    通信量を測ってみると「500k~1Mバイト/秒」程度を必要とするようです。



    【結論】

    「dtab」でドラクエ10をプレイするためには、固定回線などの高速回線が必要です。

    電車の中や、外出時の空いた時間にちょっとプレイというのは、現状では難しく、ドコモ回線ではドラクエ10を快適にプレイすることはできません。
    これは「dtab」の問題ではなく、回線速度の問題ですので、どんなにハイスペックなタブレットやスマホを使ったとしても、同様の結果となります。

    さらに、常時大量のパケットを受信するため、通信量に制限のない回線が必要となります。
    たとえLTE接続等で回線速度を満足できたとしても、すぐにデータ通信量の上限(7GB)に到達し、プレイできなくなります。

    しかし、自宅の光回線や、公衆無線LAN(高速)が使える場所であれば、「dtabでドラクエ10」は快適に動作します。
    特殊な例ですが、別アカウントの自キャラ同士でPTを組みたい場合などは、手軽に環境を整えられるdtabは重宝しそうです。
  • 2013年12月29日日曜日

    「楽天でんわ」/「G-Call」/「ブラステル」の比較・検証

    第三者課金サービスに「楽天でんわ」が参入しました。
    そのため、今まであまり注目されていなかった本サービスが、一気に表舞台へ躍り出ました。



    そこで、今回はこの3社のサービスを比較・検証します。
    また、本サービスが簡単に利用できるような「Prefixer」の設定方法も、あわせて紹介したいと思います。
    (Prefixerの設定は別記事で紹介します。)



    【第三者課金サービスとは?】

    大抵の人は、電話がどのように相手につながって、どうして会話が出来るのかなんて考えません。
    こんなこと知る必要もないのですが、これを知ることによってこのサービスの本質が理解できます。


    例えばドコモの携帯から通常どおり発信したとします。
    この場合、ドコモの電話回線網から発信先の相手番号を見つけ、その相手に接続します。[ドコモの回線網を使用]

    自分のケータイ → ドコモ回線網 → 相手先電話


    これが「楽天でんわ」などの第三者課金サービスを利用して発信した場合は、次のようになります。

    自分のケータイ → ドコモ回線網 →(そのまま通過)→ 楽天でんわ回線網 → 相手先電話

    自分の携帯から、まず最初に「楽天でんわ」に接続します。その後「楽天でんわ」が所有する電話回線網から、発信先の相手番号を見つけ、その相手に接続します。[楽天でんわが所有する回線網を使用]


    このように、通常ドコモの回線網を使用するはずだったものを、そのままスルーさせて第三者の回線網に引き入れ、そこから発信します。
    これが第三者課金サービスの基です。

    こうすることによって、携帯キャリア回線を極力使わずに、他所へ発信できるようになります。

    つまり、基本使用料だけ携帯キャリアに支払い、通話料は第三者へ支払えば良いと言うことになります。



    【第三者課金サービスの利点】

    第三者課金サービスの利点は次の2点です。
  • 安い(キャリア通話料の半額以下)
  • 安定した通話品質

    この2つの利点が合わさってこそ意味を成します。

    安いだけで良ければIP電話サービスの方が、より安くなります。
    しかし、(3G通信時の場合)IP電話サービスは回線が安定しません。これは通信の仕様上、避けられません。

    一方、「楽天でんわ」や「G-Call」は通信回線ではなく、電話回線を使っているため、常に安定した回線品質を維持できます。
    (※ 厳密に言えば3Gの電話回線も通信回線です。QoSが適切に働くか否かの違いになります。)

    IP電話のように「音質」や「途切れ」を一切気にすること無く、「普通の電話とまったく同じように使える」これが第三者課金サービスの最大の利点です。



    【第三者課金サービスの比較】

    各社ほとんど同じような料金体系になっています。
    この中で、発信者番号通知に注意点があります。


    サービス名 月額 通話料 プレフィックス
    (先頭付加番号)
    使用回線網
    楽天でんわ 無料 10.5円/30秒 003768 フュージョン・コミュニケーションズ
    G-Call 10円/30秒 0063 ソフトバンクテレコム
    ブラステル 2円/6秒
    (10円/30秒)
    00912020 ZIP Telecom
    携帯電話(ドコモ) ― 21円/30秒 ― 各キャリア所有回線網



    【発信者番号通知】

    番号通知に関しては、3社とも相手に自分の携帯番号が通知されます。
    しかし、通知のされ方に違いがあります。

    例として、自局番号[090-1234-5678]から相手に発信した場合、通知は以下のようになります。

    サービス名 携帯電話/PHS 固定電話 備考
    NTT以外 NTT
    楽天でんわ ○
    (090-1234-5678)
    ○
    (090-1234-5678)
    ○
    (090-1234-5678)
     
    G-Call ○
    (090-1234-5678)
    ○
    (090-1234-5678)
    ×
    (通知不可能)
    ※1
    ブラステル △
    (090-1234-5678)
    (81-90-1234-5678)
    △
    (090-1234-5678)
    (81-90-1234-5678)
    △
    (090-1234-5678)
    (81-90-1234-5678)
    ※2

    ※1
    NTT固定電話(ナンバー・ディスプレイ契約)のみ、発信者番号が通知されず、通知不可能(非通知ではない)になります。

    ※2
    [090-1234-5678]が通知される場合と[81-90-1234-5678]が通知される場合とがあります。ランダムです。
    [81-90-1234-5678]の[81]は日本の国番号です。発信先のケータイに自分の番号が登録されていれば、自動的に国番号を判別し相手のケータイには「自分の名前」が表示されます。
    しかし、相手のケータイに自分の番号が登録されていなかったら、そのまま[81-90-1234-5678]と表示され、相手にとってはかなり不審な番号となってしまいます。
    なお、IP電話には「非通知」となりました。



    【専用アプリについて】

    今回、専用アプリは比較対象にしません。
    「楽天でんわ」、「G-Call」、「ブラステル」すべてにおいて、利用には別アプリ「Prefixer」と組み合わせます。

    否定的な意見になってしまいますが、専用アプリは使わない方が良いです。
    専用アプリは電話帳機能を有していて、そこから発信する仕組みになっているのですが、これでは使い慣れた電話帳が利用できなくなってしまいます。
    また、お世辞にも専用アプリ(特に楽天でんわ)は出来が良いとは言えません。

    そこで、プレフィックス付加専用アプリ「Prefixer」を利用します。
    これを使えば、何も意識せず普通に発信すれば「楽天でんわ」、「G-Call」、「ブラステル」が利用できます。

    「Prefixer」の設定方法は後日、別記事で紹介します。

    (1月10日 追記:記事掲載しました。)
    <「Prefixer」の紹介 (「楽天でんわ」や「G-Call」を快適に利用する方法)>



    【第三者課金サービスの検証】

    果たして、これを検証する必要があるのか疑問だったのですが、「楽天でんわ」の音質がイマイチという情報があったため確認してみました。

    検証はIP電話の音質を検証する時と同様の方法です。
    [音質の検証]・・・スマホから発信して「Fusion IP-Phone SMART」の留守電で録音
    [遅延の検証]・・・スマホから発信→スマホで受信までのタイムラグの測定


    <音声の元データ>


    サービス名 音質 遅延時間
    (ms)
    楽天でんわ

    416
    G-Call

    465
    ブラステル

    360
    携帯電話(ドコモ)

    239



    【検討・考察】

    音質に関しては、ブラステルが他と比べて少しだけ「こもった感じ」がします。(ほぼ気のせいレベルです)
    それ以外はケータイを含め、音質に差はありません。

    なお、他所で楽天でんわに関して「通話が一瞬途切れる」と言うレビューを見かけましたが、そんなことはありませんでした。
    これは耳ではなく音声波形レベルで検証しましたので確実かと思います。
    もし、通話が途切れることがあれば、それは環境(通信状態や端末など)の問題と思われます。

    意外だったのは「遅延時間」です。
    第三者課金サービスはほとんど遅延しないものだと思い込んでいました。
    今まで「G-Call」をずっと使っていて、一度も「遅延を感じたことがなかった」からです。

    遅延時間は「ブラステル」がもっとも小さく360ms、次いで「楽天でんわ」の416ms、「G-Call」の465msと続きます。

    これらの数字は優良なIP電話サービスとほとんど同レベルです。
    (話が逸れますが、IP電話の素晴らしさを再認識した瞬間でした。)

    今回の検証で2つわかりました。
    1. 第三者課金サービスもIP電話並みに遅延しているということ。(ただし回線は安定している)
    2. 遅延時間が 465ms 程度では全く遅延を感じないということ。


    【まとめ】

    ◆ ブラステル

    発信時、相手に接続する前に次のガイダンスが流れます。(約11秒間)
    『○○○分、ご利用できます。ブラステルのご利用ありがとうございます。このまましばらくお待ちください。』

    毎回流れるこのガイダンスが、結構煩わしく感じます。

    「ブラステル」の魅力は6秒毎の課金です。
    10秒程度の電話を何回もかける人には非常に良いシステムです。

    なお、ブラステルはクレジットカードがなくても契約できる、プリペイド方式の課金です。
    これに魅力を感じる人にもお勧めできます。(クレジットカード等による自動チャージも可能です。)

    しかし、それ以外はデメリットの方が目立ち、なにか理由がなければ、「ブラステル」を選ぶ必要はありません。

  • 「ブラステル」公式ページへ


    ◆ 楽天でんわ

    知名度は高いのですが、通話料も高いです。
    (ポイント分を考慮しても、他サービスより高い料金設定です。)
    しかし、固定電話にかける際の確実な番号通知が魅力です。

  • 「楽天でんわ」公式ページへ


    ◆ G-Call

    NTT回線を使った固定電話には番号を通知できませんが、そもそも固定電話に「ナンバー・ディスプレイ」を契約している人は極めて少数です。

    携帯電話・PHSに確実に番号通知ができれば良い人には、「G-Call」がお勧めです。

  • 「G-Call」公式ページへ


    ◎ G-Callの紹介者制度を利用する
    「G-Call」には紹介制度があり、これを利用すると250円分(12分30秒)通話に使えるポイントが加算されます。(双方に加算)
    もし、嫌でなければ紹介者欄に、私のG-Call顧客番号「1150650」を記入して頂けると、非常に嬉しいです。(名前と電話番号は空欄のまま)



    【結局おすすめはどこなのか?】

    どのサービスも月額無料で利用できる上、ケータイの通話料が半額以下となります。
    もう、これは「使わなければ損」と言っても過言ではありません。

    私のおすすめは、前述のとおり「楽天でんわ」と「G-Call」です。
    料金重視なら「G-Call」、番号通知重視なら「楽天でんわ」となります。
    この2社は登録も簡単ですので、まずは試してください。

    なお、「Prefixer」を使えば、携帯・PHSには「G-Call」、固定電話には「楽天でんわ」と言った使い分けも自動化できます。
    それを考えると、「どちらか一方を契約」ではなく「両方契約して使い分ける」が正しい選択かもしれません。
  • 2013年12月23日月曜日

    「BIGLOBE LTE・3G」の月額料金を安くする方法(エントリープランなら770円/月)

    「BIGLOBE」が提供するサービスを、すべて210円下げる方法を紹介します。
    月額で210円下がるため、長期間で考えると結構な金額です。


    裏技契約


    これからずっと「BIGLOBE」のお世話になろうとしている人は、ぜひ実行してください。



    【どういうことなのか?】

    BIGLOBEを契約すると、毎月必ずかかる「ベーシックコース」(210円分)というものがあります。
    これは、同社の提供するMVNOサービスでも(一部例外を除いて)支払う必要があります。
    これは大抵の場合、その該当プランに最初から含まれていて、ほとんど意識することがありません。

    しかし、これを意識してください。「一部例外を除いて」です。
    この「一部例外」を追求します。


    例えば、以下のサービスについて考えます。
  • BIGLOBE LTE・3G「エントリープラン」

    BIGLOBE MVNO エントリープラン

    これは通常契約すると、980円/月の使用料がかかります。
    しかし、この中にこんなメッセージが書かれています。

    「BIGLOBEの接続サービスをご利用の場合(770円/月)」

    普通はこれを既存のBIGLOBEユーザだけだと思います。
    しかしこれは違います。どんな形であろうが、「BIGLOBE」に接続できるユーザであれば良いのです。

    そこに着目し「特定ISP会員向け特約」と言うサービスを利用します。
    (なんだか難しそうに聞こえますが、非常に簡単です。)

    次からその手順を説明していきます。



    【特定ISP会員向け特約の利用】

    やり方は非常に簡単で、「hi-ho」経由で「BIGLOBE」を契約するだけです。
    「hi-ho」も超大手プロバイダなので、安心して契約できます。
    (もちろん、「hi-ho」との契約も無料です。)

    以下、その手順です。


    1.「hi-ho」にアクセスして、「hi-ho CHECK ID について」を押します。

    裏技契約の手順1


    2.「hi-ho CHECK IDの新規登録」を押します。

    裏技契約の手順2


    3.必要事項の入力を進めていき、登録を完了させます。

    裏技契約の手順3


    4.再度、「hi-ho」にアクセスして、「hi-ho with BIGLOBE」を押します。

    裏技契約の手順4


    5.「初めてご利用される方 入会はこちら」を押します。

    裏技契約の手順5


    6.「hi-ho with BIGLOBE サービスに登録する」を押します。

    裏技契約の手順6


    7.「hi-hoコンテンツ会員、hi-ho CHECK会員の方はこちら」を押します。(3で表示されたIDとパスワードを入力)

    裏技契約の手順7


    8.画面の指示に従い、必要事項を入力していくと「BIGLOBE」へ連携します。「次へ」を押します。

    裏技契約の手順8


    9.「BIGLOBE」サイトに自動で移ります。色々と規約が書かれていますので、一読して「同意し、オンラインサインアップを続ける」を押します。

    裏技契約の手順9


    10.必要事項の入力を進めていき、登録を完了させます。

    裏技契約の手順10


    これで、無料で使えるBIGLOBEアカウントが出来上がりました。



    【無料のBIGLOBEアカウントについて】

    この無料で登録したBIGLOBEアカウントは、MVNOやIP電話で利用する場合、有料のものと何ら変わりはありません。
    (余談ですが、ここからメールアドレスも発行でき、無料でプロバイダメールも得ることも出来ます。)

    あとは、申し込む際に「BIGLOBE会員の方」を選び、通常どおり手続きを完了させれば、各サービスの月額が210円引きとなります。

    [ BIGLOBE LTE・3G 料金 ]
  • エントリープラン : 980円 → 770円

  • ライトS プラン : 1580円 → 1370円



    一例として、エントリープランの申込み手順を掲載します。

    1.「BIGLOBE LTE・3G」 の申込みページヘ進み、下方の「お申し込み手続きへ」を押します。

    裏技でエントリープラン1


    2.該当プランとSIMの大きさの「選択する」を押します。(SIMの大きさはドコモの機種仕様ページに書かれています。)

    裏技でエントリープラン契約2―1

    裏技でエントリープラン契約2-2


    3.ここでプランとSIMを選んだら「BIGLOBE会員の方」を選びます。

    裏技でエントリープラン契約3


    4.先ほど登録したIDとパスでログインします。(上記10で表示されたIDとパス)
     (すでに、ログインしていた場合はこの行程はパスされます。)

    裏技でエントリープラン契約4


    5.プランとSIMに間違いがないかを確認後、「配送先住所」にチェックを入れ、「規約に同意して進む」を押します。

    裏技でエントリープラン契約5-1

    裏技でエントリープラン契約5―2


    6.ページ下方の「お申し込みを確定する」を押します。

    裏技でエントリープラン契約6


    7.申込み完了です。770円のMVNO回線の出来上がりです。

    裏技でエントリープラン契約7



    【感想】

    私はしばらくビッグローブのお世話なるつもりなので、通常契約していた「BIGLOBE LTE・3G」を解約して、この方法で新規にビッグローブを契約し直しました。

    たかだか 210円/月 ですが、長期間で見ると大きな差になります。
    また、これだけ安ければ「2本契約してもいいかな」なんてことも目論んでいます。

    超高品質のBIGLOBE回線がこの価格で契約できて、実はかなりウキウキ気分です。

    ただし、地域によっては速度に差があったりするようなので、契約してみて速度が遅い場合は、スパッと諦めて他社のMVNOを使ってみるのも手です。
    このようにMVNOには「縛り」がないことも、サービスの魅力のひとつだと思います。

    ちなみに私の生活圏内(埼玉の田舎 ~ 都内中心ぐらいまで)は非常に高品質で、昼時の速度低下すら一切ありません。
  • 2013年12月18日水曜日

    スマホでIP電話をゼロから考える(Part2)【実証】

    IP電話サービス各社の音質・遅延時間の検証を行いました。
    今回は、SIPクライアント(アプリ)の違いによる音質の変化や、スマホのスペックによる音質への影響など、複合的な要素を取り入れて検証を行っています。




    以下が検証を行ったIP電話サービスです。
  • 050plus
  • G-Call 050
  • ブラステル
  • FUSION IP-Phone SMART
  • BIGLOBEフォン・モバイル



    【検証条件】

    「G-Call050」と「ブラステル」は専用アプリを使わずに検証します。
    この2つ以外はSIPクライアントに専用アプリを使います。(設定は全アプリ共通でデフォルト)
    また、性能の異なる3種類のスマホで、それぞれの音質・遅延を検証します。

    なお、IP電話において「自分が聞く相手の声」はほとんどの場合でクリアな音声に聞こえます。
    重要視すべきことは「相手に届く自分の声」です。
    そのため、今回の検証も今までと同様に「相手に聞こえる自分の声」を録音しました。

    詳細は本記事のPart1をご覧ください。
    <スマホでIP電話をゼロから考える(Part1)【検討】>

    また、過去に行った検証もいくつかありますので、興味のある人はカテゴリメニューの「スマホ【IP電話・無料通話】」からご覧ください。



    【検証に用いた環境】

    [使用した端末]
  • L-01F (CPU:4コア 2.2GHz)
  • P-06D (CPU:2コア 1.5GHz)
  • SH-07D (CPU:1コア 1.0GHz)

    [回線]
  • Wi-Fi・・・KDDI系 光回線(Ping10~20ms程度)

    [録音環境]
  • 「FUSION IP-Phone SMART」の留守電(128kbps RIFF-WAVE)

    [遅延測定環境]
  • 「IP電話で音声データを発信してから、携帯電話でそれを受信する」までのタイムラグの測定(※)

    ※
    携帯電話同士の遅延時間は200ms程度です。したがって、IP電話単体の遅延時間を知りたい場合は、この測定した遅延時間から約100msを引いた値が本来の値となります。
    ただし、ここでは実用的なデータを載せたいため、「IP電話→携帯電話」の遅延時間をそのまま掲載します。



    【検証結果】

    <音声の元データ>



    サービス名 SIP
    クライアント
    音声
    コーデック
    機種 音質 遅延時間
    (ms)
    050plus 専用アプリ G729a L-01F

    564
    P-06D

    462
    SH-07D

    458
    G-Call 050 CSipSimple L-01F

    486
    P-06D

    401
    SH-07D

    439
    Acrobits
    Softphone
    L-01F

    689
    P-06D

    396
    SH-07D

    559
    Media5-fone L-01F

    424
    P-06D

    402
    SH-07D

    422
    ブラステル CSipSimple L-01F

    410
    P-06D

    378
    SH-07D

    446
    Acrobits
    Softphone
    L-01F

    423
    P-06D

    378
    SH-07D

    404
    Media5-fone L-01F

    422
    P-06D

    372
    SH-07D

    422
    FUSION
    IP-Phone SMART
    SMARTalk iLBC L-01F

    648
    P-06D

    504
    SH-07D

    543
    BIGLOBEフォン
    ・モバイル
    専用アプリ Speex L-01F

    419
    P-06D

    472
    SH-07D

    507



    【検討・考察】

    まずは、今までに定説とされていた「IP電話を使うには高性能なスマホが必要」ということを否定します。

    今回、参戦したスマホの中で、一番低スペックな「SH-07D」が最も音質が良いです。
    また、遅延時間に関しても、高性能なほど低遅延というわけではなく、ある意味「スマホとアプリの相性」のように思えます。

    なお、防水スマホだと音が悪いと言われる場合もありますが、今回の結果を見る限り、そんなこともなさそうです。
    (「SH-07D」と「P-06D」は防水仕様)

    また、今回の検証で1つ気になった点があります。それは、過去に測定した結果よりも全体的に遅延時間が大きいのです。
    これは憶測ですが、遅延時間計用端末を「SH-07D」から「F-08D」に変更したためと思われます。(F-08Dの電話性能はかなり悪い)
    本来ならば、あと30~40ms程度は遅延時間が小さい数値になると思いますが、今回はすべて生値(そのままの数字)を掲載しました。


    さて、本格的に検討・考察を行います。


    ◆ IP電話サービスの比較

    まずは、IP電話サービスにおいて一番重要な「遅延時間」についてです。
    表中にも羅列しましたが、これでは見難いため単純化します。

    遅延時間が小さい順に並べます。

    各IP電話サービスにおける遅延時間の平均
    ブラステル
    406 ms
    BIGLOBEフォン・モバイル
    466 ms
    G-Call 050
    469 ms
    050plus
    495 ms
    FUSION IP-Phone SMART
    565 ms

    「ブラステル」が一番低遅延で性能が良いということがわかります。
    次いで、「BIGLOBEフォン・モバイル」、「G-Call 050」、「050plus」と続きます。
    「FUSION IP-Phone SMART」は565msの遅延となっていますが、このぐらいになると会話に支障をきたす時間です。

    固定電話にかけた際は、相手側に由来する遅延時間はほぼゼロなため、「FUSION IP-Phone SMART」でも違和感を感じつつも会話はできると思います。
    しかし、相手が携帯電話だった場合は、スムーズな会話は困難になるでしょう。

    それ以外の「ブラステル」、「BIGLOBEフォン・モバイル」、「G-Call 050」、「050plus」は、この程度の遅延時間であれば、固定電話とは違和感のない会話ができると思います。

    しかし携帯電話宛となると、違和感なく会話ができるのは「ブラステル」ぐらいでしょうか。
    ただし、今回の検証は光回線という好条件ですので、3G回線(LTE)を使用した際はもう少し遅延時間が増えます。
    これはそのときの回線品質に左右されますので、明快な回答は出せませんが、LTE接続時であれば、遅延を感じながらもまずまず良好な会話ができるとは思います。


    ◆ 音質の比較

    これは「IP電話サービス」と、「使用したスマホ」と、「アプリ」との異なる3つの要素からなります。

    まずはわかりやすいところで「使用したスマホ」による音質の差ですが、これはもう音声データを聞いて頂けばわかるとおり、ダントツで「SH-07D」の音質が優れています。
    これは多分「スマホの作り」によるところだと思っています。

    (正式名称)「AQUOS PHONE st SH-07D」はスマホにWolfson製チップを搭載するなど、今のスマホ業界には考えられないほど、シャープが作りこんだ製品です。
    (今はシャープに限らず、各社スマホ開発に力を入れていません。儲からないから・・・。)

    と、これ以上書くと主旨がズレるのでこれで終わりますが、結論として「音質はスマホ端末によるところが大きい」です。
    よく言われている、「ハイスペック機ほどIP電話の音質が良い」これは誤りであることがわかります。
    (Wolfson製チップを搭載したSH-07Dは、ある意味ハイスペック機に属するのかもしれませんが・・・。)

    SH-07D 白ロム価格 (アマゾン)
    (かなり安くなりました。もう一台確保しておきたくなります・・・。)


    次に「IP電話サービス」による音質差です。
    これは、遅延時間以外でほとんど影響はありません。
    大きく影響するのは、そのサービスで利用できる「音声コーデック」と「アプリ」です。

    音声コーデックは「G729a」よりも、「iLBC」や「Speex」の方が、声が聞き取りやすくキレイな音質です。
    なお、スマホにかかる負担(CPU使用率)は「iLBC」が一番大きく、次いで「Speex」・「G729a」の順となります。
    しかし、「iLBC」を用いた「SMARTalk」の場合を見てもわかるとおり、この程度の負荷であれば数世代前のスマホでも十分に処理できています。


    アプリの比較に関しては、同一コーデックを使っていない限り単純な比較はできないのですが、私の主観を混じえて総合的に考察します。

    <共通>
    今回はあえて、エアコンの音などの環境ノイズが発生している部屋で録音しています。(実際の使用環境に近づけたかったため)
    ヘッドフォンで聞くとこの環境ノイズが聞こえるのですが、ケータイで聞いた場合は全く気になりません。
    (ケータイで聞いた音が「本来の音」なので、興味のある人はスマホの受話口で聞いてみてください。)


    <050plus>
    これは素晴らしいです。
    使用するスマホに関わらず、高音質です。
    「G729a」を使った他のアプリと比べても、音の作り(声の聞き取りやすさ)は最も優れています。

    <CSipSimple>
    スマホによる相性が出にくく、すべてのスマホでなかなか良い音質となっています。
    なお、このアプリは設定項目が多岐に渡るため、設定値を詰めることにより、さらに自分好みの音質を作ることもできます。

    <Acrobits Softphone>
    「G729」を使った音質は、他と比べて若干劣っています。
    また、利用する端末によって得手不得手があるようにも思えます。

    <Media5-fone>
    今回検証したサードパーティ製のアプリでは最も音質が良いです。
    スマホによる相性もなさそうです。

    <SMARTalk>
    非常にクリアな音声なのですが、音質に若干のザラザラ感があります。
    実際の受話器ではほとんど気になりませんが、ヘッドフォンで聞くと目立ってしまいます。

    <BIGLOBEフォン・モバイル>
    今回検証した中で最も聞き取りやすく違和感のない音声です。
    ただ、偶発的かもしれませんが、出だしで音飛びしているところがありました。



    【まとめ】

    「ゼロ・ゴー・ゼロ・プラスへお繋ぎします」
    このガイダンスが許せるならば、断然「050plus」がおすすめです。

    登録も簡単で、音質は良好、使うスマホも選ばない。
    下4桁に好きな番号も選べ、ガイダンス以外は文句なしです。

     ◆ 「050plus」の詳細を確認 (公式へ)
    (2ヶ月間の無料期間だけでも試してみる価値はあります。)



    プロバイダが「BIGLOBE」(MVNO含む)の人は「BIGLOBEフォン・モバイル」が良いです。
    これも難しいことは何も考える必要がなく、簡単に使えて音質は最高です。

     ◆ 「BIGLOBEフォン・モバイル」の詳細を確認 (公式へ)
     (最大1ヶ月間の無料期間があります。)



    料金最優先で、固定電話宛だけではなく、携帯宛にも日常的に使いたい人は「ブラステル」がお勧めです。
    ブラステルは発信時に以下のガイダンスが流れます。(約11秒)
    「○○○分、ご利用できます。ブラステルのご利用ありがとうございます。このまましばらくお待ちください。」

    たった11秒間だけなのですが、結構煩わしいです。
    しかし、これは慣れの問題だと思います。この通話料で月額も無料であれば、この煩わしさも許せます。

    なお、ブラステルは留守電と着信通知機能がありません。そのため、これら機能が必要な場合、ブラステルは適しません。

     ◆ 「ブラステル」の詳細を確認 (公式へ)
     (ここは少々わかりづらいページです。
      「ブラステルカードのお申込み」 → 「今すぐご利用可能!オンラインカード」からオンライン上で契約可能です。)



    そして最後になりましたが「G-Call050」を使うべき人です。
  • 発着信時のガイダンスは許せない。
  • ブラステルのプリペイド方式の課金方法が面倒くさい。
  • どうせ固定電話にしかかけない。(携帯宛ては「0063」を使う)

    このような人は、他を試すまでもなく「G-Call 050」をおすすめします。

     ◆ 「G-Call 050」の詳細を確認 (公式へ)
     (トップページからでは目的のページにたどり着けないほど、サイトの作りは酷いのですが、サービスは優秀です。
      3ヶ月間の無料期間のうちに、SIP情報を取得して他アプリでもテストしてみてください。)



    以上で、2記事に渡った「スマホでIP電話をゼロから考える」終了です。
    G-Call050のSILKが完全復活すれば、また結果も変わってくるのかもしれませんが、これが今現在における結論と考えます。



    [2014/1/27追記]
    「G-Call 050」公式アプリがAcrobits製の「Cloud Softphone」に変更されました。
    そのため、他アプリを試さずともそのままで十分高音質になり、さらにプッシュ着信にも対応しました。