この運用方法についてのまとめを書きたく、どんな問題点があったか考えていました。
・・・結果、全くありません。
この運用、最高です・・・!
文字では表現できませんが「ヒャッホー!!」と、はしゃぎたいぐらいです。
妻に対して「ヒ…ヒ…ヒャッホ?」ぐらいに、はしゃいでみたのですが、スルーされました。
この「変則型スマホ2台持」はネット上でも実例をみたことがなく、私が第一人者なんではないかと勘違いしてしまいそうです。
(私が考えつくぐらいなので、何人もやっているでしょうね。)
何の話かわからない人は最初に下記をご覧ください。
<変則型スマホ2台持のすすめ>
<携帯電話としてのスマホを探す>
<変則型スマホ2台持の運用開始>
さて、「変則型スマホ2台持」ですが、このような名称を付けた理由は“2台持ち歩く”ためです。
この運用方法は<ドコモ3台持のすすめ>の応用編であって、実際ドコモとの契約は3台分必要になります。注意してください。
理由は「プラスXi割」の適用基準によります。(詳細はドコモをご覧ください。)
もうひとつ注意があります。
MNPでドコモに転入する際は“音声契約”になります。
このため音声契約をデータ契約に移行する必要があるのですが、これはMNPした月と同月中に行います。
これは、月々サポートの満了月と2年縛りの解約月とを合わせるためです。
<一番無駄がない「音声契約」→「データ契約」のやり方>参考
この「変則型スマホ2台持」の運用までに、途中で自分が何をすべきかわからなくなってきます。
仮にそうなっても問題ないように、十分に計画を立ててから行動してください。
ドコモショップで聞こうとした内容などもメモっておくと良いです。
大まかな流れは次のとおりです。
- ソフトバンクプリモバイル購入(2台)
- ソフトバンクショップでMNPの予約(違約金発生)
- 携帯ショップのツイッター等で好条件を探す
- MNP予約用紙を持って携帯ショップへ(事前に電話したほうが良い)
- ドコモへMNPで転入する(月々サポートがつくか、必ず確認)
- ドコモショップで音声契約からデータ契約へ変更する(来月分の予約も)
- 翌月SIMを入れ替える(電話用スマホは事前に準備)
- 「ヒ、ヒ、ヒャッホー!!」
契約するスマホ3台には、それぞれ役割があります。
どれがどの役割か頭では分かっているつもりでも、いざ行動を起こすとだんだん混乱してきます。
そのようなときは一度深呼吸、ゆっくり落ち着いて考えましょう。
私の備忘録がどなたかの備忘録になれば幸いです。
[追記]
ソフトバンクのプリモバイル購入についてはこの記事をご覧ください。
<プリモバイルで即時MNPのすすめ>
auやソフトバンクから直接MNPする場合の「変則型スマホ2台持」はこちらをご覧ください。
<au/SBからドコモへ「変則型スマホ2台持」のすすめ>
    
0 件のコメント :
コメントを投稿